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葬儀費用目的の預金は使えません!

カテゴリー: 白田勉のブログ

先日、親戚のおばさんと話をしているとお葬式の話になりました。

 

「子供たちに迷惑かけたくないので、葬式代として300万だけ預金してある。」
とおばちゃんは、親の義務であるとばかりに言いました。

 

「へ~すごいね! でもそれ葬式代に使えないかもしれないよ!」
「え~! どうして?」

 

おばちゃんには、二人の息子さんと娘さんが一人います。
ご主人は、5年前に亡くなりました。

 

人が亡くなると、その人名義の銀行口座は全て凍結されます。
引き出すには、相続人全員が実印を押した遺産分割協議書が必要になります。

 

お葬式の場で遺産分割協議書作成など無理な話です。
一段落ついてから、郵送でやり取りするのが通常です。

 

それでも、2~3月直ぐに経ってしまいます。
折角おばちゃんが葬式代にと思っても、誰かが一時建て替えをしなければなりません。

 

こんな時は、生命保険がお役に立ちます。

 

おばちゃんが300万の生命保険に入り、喪主になるであろう長男を受取人にします。
おばちゃんが亡くなった場合、生命保険は遺産分割協議書対象外のみなし相続財産ですので
長男は、すぐに保険会社に請求が出来ます。

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ライター紹介

白田 勉

相続の相談をしたいが、弁護士さんや税理士さんにすぐに行くには敷居が高い、または、税理士さんに相談しているが、なかなか話が進まない。そんな方のご相談を頂いて、専門家にお繋ぎする仕事をしています。相続税の申告は、税理士さんの専管業務ですが、年間の相続税の申告が約5万件。税理士さんの数が約7万4千人。年間100件以上手掛ける相続専門税理士もいれば、大半の税理士さんは記帳業務が主で、年間1件も相続の実務に携わっていません。ご相談内容に応じて、相続実務に長けた先生をご紹介致します。

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